約 3,061,578 件
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/184.html
太陽からの風 : 太陽からの風 著者: アーサー・C・クラーク (山高 昭・伊藤 典夫 訳) イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 途方もなく大きな円形帆は、惑星の間を吹く太陽からの風を受けていっぱいにふくらんでいた。レース開始まであと3分。これから地球を2周して、その加速で地球から脱出し、月へとむかうレースが始まる…男たちの夢とロマンをのせ、宇宙を疾駆する太陽ヨットレースを描いた表題作をはじめ、木星の生命体との驚異のファースト・コンタクトを見事に描き、ネビュラ賞を受賞した「メデューサとの出会い」など全18篇を収録。 評価 評点:★★★☆☆ ( 6/10点) クラークの神髄は、シンプルなテーマに対しディテールを描き込むことによって壮大な世界を構築していくことにあると思っている.なので,クラークの短編はテーマはともかくディテールが落ちるのであまり好みではない.短編は初期作品が多いので若干古くさく感じることも手伝って.この作品集も,平均で見れば5点程度なのだが,表題作の『太陽からの風』だけは,いかにもクラークらしい作品になっていて,前述の欠点を感じさせない出来になっている.これだけなら8点は軽く行く.これが長編にならなかったのがとても残念に思えるのは私だけだろうか……. おまけ
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/485.html
世界忍者からの派生 世界忍者からの派生 派生一段階目 二段階目 三段階目 四段階目 世界忍者 世界貴族 バトゥ=ハライ 悪魔キルケー 富豪 道楽貴族 傭兵軍設立 エミリオ=スタンベルク 金美姫 須田直樹 赤澤正雪 佐々木哲哉 技術屋 アルファ・システム 好景気 プログラマ 是空とおる 白にて黄金 日向玄乃丈 真のZ兵器 鷹野徹 (派生先はココ参照) 猛獣使い 玖珂ミチコ 玖珂光太郎 (派生はココを参照) 玖珂晋太郎(派生はココ参照 玖珂英太郎 セプテントリオンの胎動 バトゥ=ハライ(派生は上記参照) ロジャー(派生は省略) 世界侍 リン=バウマン 黒にして真珠のロイ・バウマン サムライマスター ソードマスター バトルマスター 疾風怒濤 強靭刀の開発 強靭刀 兜割 三角とび (派生はココ参照) 子孫は弓兵 強靭弓の開発 ますらおの鎧の開発 悪魔鎧 聖なる鎧 大戦士 (派生はココ参照) 極上の鎧の開発
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2425.html
198 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 00 36 11 ID MPaMNP4Q [2/14] 「リューヤぁ、しんどい…」 「おー」 俺はなるべく平静を装う。 未夢との 秘密の約束 だ。キサラギの相手はここまで。 「キサラギ、先に風呂に入れ」 「あ…はい…」 赤面するキサラギ。変態的言動の予感がする。 「あの…ウチ、処女ですからぁ…安心して下さぁい」 どうでもいい。処女だろうが、あばずれだろうが俺は等しく冷たく厳しく接する自信がある。 「でもぉ…なめるはめるくわえるしゃぶる、オールOKなんでぇ…」 「変態」 何の呪文だろうと思った。 こいつは宇宙人だ。 別の言葉。 別の風習。 未夢を抱えて、自室に入る。 「未夢、大丈夫か?」 「お腹、痛い…」 「トイレか?」 未夢は首を振った。唇を尖らせ、やや不満げに振る舞うのは、キサラギの出現が原因だろう。 「おしっこ、漏れた…」 「あ…?」 未夢が腰掛けているベッドを見るが、濡れている様子はない。 ひょっとするとあれだろうか。 いくら幼なじみだからといって、ここまでするのもどうなのかとは思う。だが、未夢の両親からは警告を受けているし、そのための準備も出来ている。 未夢は、まだ初潮が来てない。 「リューヤぁ、しんどい…」 秘密の約束 だ。 身体に不調を覚えた時はすぐ言う事。 これは、いくつかある変態的な約束とは一線を画するマジ約束だ。 俺は速やかに手を打たなければならない。違えれば、未夢は今後、あらゆる約束を反故にするだろう。 それくらいマジ約束だ。 「未夢、脱がせるぞ。いいか?」 「うん…」 相変わらず犯罪臭のする無毛の土手が、懸念通り血まみれになっている。 「……」 持て余す。正直な感想はそれだ。 手を拱いていると、未夢も気付いたのだろう。言った。 「未夢、死ぬの…?」 俺は首を振った。 「違う。未夢は…大人になったんだ」 心と身体のアンバランス。 大人の反応をする身体に対し、精神と知識が追いついていない。性知識だけが豊富なのは、何か大きな歪みの発露なのだろうか。 これも未夢が抱える大きな問題の一つだ。 「未夢、血を拭き取らないといけない」 これは非常にデリケートな問題だ。そのため、確認する。 「キサラギに手伝ってもらうか?」 「やだ。リューヤがいい」 頷く。未夢の両親とはもう話してある。二人が悩んだ末、持ち込んだ問題だ。 血を拭いて、ナプキンをする。それだけの行為。だが、持て余す。 199 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 00 37 39 ID MPaMNP4Q [3/14] 未夢は俺が居ないと食事もしないし、俺以外は身体に触れさせない。 未夢の両親の悔しそうな顔を思い出す。 何故そうなったのか。これに関しては誰も答えることができない。 理由がないのだ。自然にそうなった。俺一人だけを信頼して、依存する。 ……歪んでいる。 覚悟を決め、行動に取り掛かる。 血を拭く作業は、未夢が興奮したため、中々はかどらなかった。 「リューヤぁ、そこぉ…もっと強くぅ」 「変態」 黙ってやるよりいいかもしれない。 赤飯を炊かないと… その後、腹痛を訴えたため、鎮痛剤を服用させる。 「念のため、明日病院に行こうな?」 「うん…」 未夢の生理は重めのものであるようだ。 身体が出来上がったばかりの未夢にとって、婦人病がどの程度の脅威になるかわからない。用心するに越したことはない。 俺は未夢におやすみを言って、部屋を出た。当然だが、あらゆる変態行為を禁止した。 今日は俺がソファで寝るか。 一階の廊下ではキサラギが全裸で、俯けに倒れている。 何のワナだろう? 「変態」 「……」 キサラギは動かなかった。 ぴくりともしない。休んでいるようにも見えない。 何故、変態は次々と問題を起こすのか。 最近、非日常が俺の日常になりつつある。 「変態!」 「……」 やはり、キサラギは動かない。 死んでるのだろうか。…楽でいい。 「キサラギ、大丈夫か?」 抱き起こす。 「う…」 かすかな呻き。俺は舌打ちしそうになるのを我慢した。 「何があった?」 「からだ、いっぱい…洗って…気持ち悪い…」 途切れ途切れ呟くため、断言は出来ないがおそらく湯当たりしてのぼせたのだろう。 キサラギの乳首と股の辺りは擦りすぎて少し赤くなっている。何を考えて、どこを重点的に洗ったのかアホでも検討がつく。 この二人はどこまで俺を賢者にすれば気が済むのだろう。 「…先、輩…」 「大丈夫だ」 しかし、キサラギは力なく首を振った。 消え入りそうな声で呟く。 「トイレ…」 俺にも武士の情けはある。抱き起こしてトイレに向かう。 だが…キサラギが悲鳴に近い呻きを上げる。 「あ…あ…ああ…!」 下半身を濡らす温かい液体。…間に合わなかった…。 …しかし…こいつは今日1日だけで、どれだけ俺に全てを見せるつもりなんだ。 後はもう、脱糞くらいしか残ってない。 200 名前:依存型ヤンデレの恐怖 ◆a5x/bmmruE[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 00 38 15 ID MPaMNP4Q [4/14] 「あ…ああ…ウチ、なんてこと…」 キサラギは顔面蒼白だ。流石にこれはワザとではない。 「忘れろ。見てない。こんな時だってある」 ボロボロに泣き崩れるキサラギにバスタオルを巻き付けトイレに入れる。 変態と言ってやりたいが、むご過ぎるので止めておく。 未夢の様子を見に行くと、大人しく眠っていた。 俺と未夢には 秘密の約束 がある。 二人きりの約束。 未夢は体調不良を押してでも俺と一緒に居ようとする。 これがいつか大事に至るのではないか。ヒヤリとさせられる場面も何度かあった。 だからこれは苦肉の策だ。 恋人同士のように、共通の秘密と約束という名の鎖で未夢を管理している。 未夢は俺に嘘を吐かない。 その約束を未夢が守る限り、俺には未夢を守る義務が生じる。 これが 秘密の約束
https://w.atwiki.jp/karuru/pages/24.html
その他 したらばより転載 401 :名無しさん:2009/05/11(月) 20 52 07 ID 5QoYXaI.O ジン対策ってもう出ましたか?中距離で5D、吹雪、JA徹底して待たれると触れる気がしないです 安易な波動も無いんで潜れないという せいぜい相手の低ダに登りJAペチペチから強引に挟み込んでますけど如何せんつらいです 良ければアドバイス頂きたいです 402 :名無しさん:2009/05/11(月) 21 12 47 ID Ipwr2Bl60 下手くそですが自分が気をつけてること↓ Dには6D JAにはブリオかフォーコやセオリーどおり着地を狙う 吹雪は割とどうしようもないので落とされるようなところで飛ばない、吹雪誘って硬直に6Dなど 低ダは対空からバレー狙ってもいいし相手の低ダから着地すると姉さんと挟めるように位置調節など あとニコニコ動画にDIOさん対ジンの動画がいっぱいあるから見まくるといいよ 403 :名無しさん:2009/05/12(火) 02 08 01 ID AENByaiU0 俺のジン対策は 地対空が強いからむやみに飛び込まない、空対空は結構勝てるから狙いたい 氷が全部弾属性だから6Dとフォーコで破れる、6Dがカウンターしたらきっちりバレーに持って行きたい 遠距離での氷翔剣は人形で受けたらすぐ壊れるからきっちり直ガしてプレッシャーを与える 姉ペチペチしてるときに下手に突っ込むと吹雪もらうからできれば5Cで 氷翔撃と低ダで挟撃してくることが多いから氷翔撃見たら対空狙う 霧槍は直ガして即挟み込みバレー、したいなぁ タンデムは昇竜受けやすいから危ない、挟んだらとっととバレーに 攻められてる時は主にJBのめくりに気をつける バーストされた直後の低ダ狙いトウガには気をつける 結構投げ狙ってくる気がするからダッシュで間合い詰められたら投げ警戒 って感じだな でもジンに対して勝率がいいってわけじゃないから「お前ここが違うぞ」とかあったら言ってくれるとうれしい 404 :名無しさん:2009/05/12(火) 04 27 21 ID ebOk1nnM0 姉ラインを上げて壁端付近まで行くのは楽。 でも他キャラと違って空対空を置いて逃がさないようにするのではなく ムソウ逃げしたところを空中ガードして最悪でもゲージを使わせる。 ジンが飛び込みしやすそうな位置でうろうろして誘う。 5D直ガしたらリスク回避でバリアジャンプ。 相手攻め中はジャンプ見たら即Bヴィヴァ。ただし相手にゲージあると空中D飛翔で死ぬ。と思いきや相手との距離が近いと抜けれる。 前AをジャストタイミングでだすとJBに結構勝てることも多いが壁端だとカルルが前にずれるのでめくれてすかる。そしてJBが当たる。D飛翔もあたる。 ジャンプBorCを空中直ガから反撃したいけどちゃんとしてる人には立ちAで落とされて昇竜で離されるので我慢。昇竜直ガしたら空中ダッシュからJAあたりそうだけどやったことない。 まぁたいてい空中ダッシュ使っちゃってることが多いので狙う機会少ないね。 気をつけてるのは主に防御面。 正直自分から攻めるのはかなりきつい。 小パンに魂を込めて潔く割り込みやら差し込みで事故9000狙いで行ってます。 こんな心意気だと一生レイチェルに勝てないな、俺。 405 :名無しさん:2009/05/12(火) 07 55 14 ID n.f4oCFwO まぁジン対策口でいうと簡単だけどやると難しいよね。 まず飛び道具やら5Dをカルルの6Dあたる範囲で振る人なんかいないしな。常にお見合いになるわ 406 :名無しさん:2009/05/12(火) 08 08 39 ID uu2Hc3Ns0 立ち回り 基本遠くで様子見。 5Dや氷翔剣に姉6Dを合わせ 6D JC 2B 3C 22D J2C 2C 8D 2C 8D ハメ*2 RC ハメ*2 で安定7000。もちろん慣れてたら低空投げやダブルアップで即死狙い。 姉6Dの位置より遠いところで氷翔剣飛ばしてきたらAとBは直ガでCはJ逃げ。 突っ込んできたら空中直ガから割り込み。 (6A対空が負けたり、JB JCを地上で直ガしても相手地上ガトに負けたりするので。) 霧槍で姉から逃げる人には直地点狙って(2B) 3C いつもの 攻められたら 地上で触られたら割り込まずに相手Jに対してヴィヴァチェで逃げる。 5D後のダッシュやB,C霧槍には直ガして反確。 挟みこんだら ガードされてたら→8D置き様子見。何度かやって昇竜してこなかったら強気に崩す。 崩してたら→補正切り狙わずそのままバレーに。最低でも7000は取る。 でも 405 のいう通り、こんなんじゃ上手いジンにはお見合いしかできない。 407 :名無しさん:2009/05/12(火) 11 23 04 ID /7jOpOmg0 立ち回りはみんなが書いてるみたいな感じ。 俺がもうひとつ気をつけてることが、A吹雪の直ガ。 よほど高いところでガードしない限り反撃間に合うから、積極的に狙う。 リスクリターン考慮すると、落とされてもなんてことないし。
https://w.atwiki.jp/cs2-relius/pages/32.html
裏回りネタ レド・リー(ダッシュ慣性付き、もしくはイグニス併用(2D、ライアなど)) 空中ダッシュJ2D ナイア 空中ダッシュ(非召喚時限定) 裏当てハース ヴィノム持続当て ナイアヒット中などにヴィノムを当てると途中で補正が切れて、ヴィノムの持続部分を当てられるネタ。 ① 相手緊急受け身取ったら歯車部分をガードさせて択にいける ② 相手が緊急受け身とらなかったら普通と一緒 ③ 相手が緊急受け身後にガードしなかったら補正切り 持続当てからの連携は今後、要検証。 ※以下の2つは12月14日の調整(ver1.11)で出来なくなりました。 ノーモーション ダウンからその場起き上がり(×緊急受身)時に214ABと入力するとレリウスのモーションをバリアでキャンセルしつつライアを出せるというもの。 CやDの複合入力でテュースやノーズでも可能。ノーモーションという場合この入力方法を指します。 仕込み投げ&投げスカ イグニスの技をジャンプ移行中に出しつつ投げ入力すると、投げモーションをしつつイグニスの技を使うことができます。 ノーモーションと違い立ち状態から可能。例えば2149BCや2147BCと入力することにより投げを出しつつイグニスはテュースを出します。 投げスカの方が本来のテュースのモーションよりも硬直が短く、投げが入ればそのままテュースが繋がりコンボへ移行できます。 ちなみに投げ抜けされるとイグニスの行動はキャンセルされます。こちらも複合入力で投げスカノーズや投げスカアクトも可能。 ○○仕込み投げの場合この入力方法を指します。 ちなみにこれらの小技が出来る原理は今のところ不明の様子。 コメントフォーム(意見・要望・苦情・報告等) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bs_dicetrpg/pages/51.html
キャラクター名 キサラギ・ハルカ(如月 春華) プレイヤー名 Chroah メイン ランペイジ サポート:サムライ 称号:ハイランダー/ドラグーン 種族:ヒューリン 年齢:2X 性別:女性 ライフパス 出自:武門の出 境遇:渡来 目的:正義 運命:勝利 「キサラギハルカ、参るッ!!」 「…さて、今回は多少なりと骨のある奴であればいいのだが、な。」 東方世界、ダイワ群島国コウガシャ島のチョウカで如月家の長女として生まれる。 長女として妹達を護ろうという気持ちが幼心ながらにあったのか、早い頃から剣の道へ。 幼い頃から剣術に打ち込んだため今では師範代代理を務めるまでに成長した。 ……その反面、男勝りな口調や好戦的な性格になってしまったが。 ミナトが東方に帰ってきた際にこのギルドと邂逅。上記の好戦的な性格から一戦交える事になる。力試しなら問題あるまい。うん。 その後すっかり気に入ってしまったのか道場の仕事をやらせたり依頼をこなさせたりとギルドと密接な関係を結ぶようになった。 今回アポカリプスと言う強大な敵が現れた事で、自らの力もギルドに役立てようと参戦。 戦闘の際は刀一本を引っさげて、その身一つで戦うスタイル。もうこの時点で漢。男じゃなくて漢。防具欄がマジヤバイ。 後の線を取る事に長けており、居合いを持って敵を討ち伏せる。 ミナトが受け流すのに対し、こちらは見切った後そこから更に一太刀二太刀浴びせる疾さが特徴。 その神速の太刀から繰り出すカマイタチは圧巻の一言。目に見えるモノ全てを切り刻む。 Lv 26 HP 218 MP 217 フェイト 8 使用経験点 3518点 能力 基本値 ボーナス クラス修正 能力値 筋力 12 4 1 5 器用 39 13 1 14 敏捷 39 13 3 16 知力 8 2 - 2 感知 36 12 2 14 精神 8 2 1 3 幸運 9 3 - 3 行動値 36/48(通常/ボディドライブ時) 移動力 10m(2sq)/22m(5sq)(通常/ボディドライブ時) 場所 名前 右手 草薙剣 左手 なし 頭部 なし 胴部 アサシンガーブ 補助防具 なし 装身具 剣聖の鞘 コネクション 相手 関係 解説 キサラギ家 家族 私の護るべきモノだ。…護られる事もあるがな。 フロル 駆逐系女子仲間 ふむ、どうやら気が合うな。また共に敵を討ち倒そうぞ。 リアラ 駆逐系女子仲間 あの一撃、見事だった。私も精進せねばならんな。
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/393.html
『何処までも晴れ渡る青空の下、われわれは失われた都を求めて砂漠をひたすらに走り続けた』 S・G・ジョーンズ 砂漠を一直線に貫く鉄塔の列、大昔のハイウェイとそれに沿うように敷設されていた送電線の名残。 かつては一般車両が行き交い定期的に補修もされていたであろう文明の動脈、しかし紛争の度にアスファルトを耕してきたヤクザな戦闘兵器とその砲弾は、元より不毛の地だったこの地方をほぼ完全な砂漠に戻す事に成功していた。 そんな鉄塔の列を道標に、ゴツい4輪駆動車が1台ほど砂埃を巻き上げながら軽快に走っていく。 どこかの軍隊からの払い下げのような、しかし丁寧に整備のいきとどいた砂漠仕様の軍用車両。 愛想の欠片も無いカーキ色の車体の側面には『TOKAGE INDSUTRIAL』の文字が書かれ、その車内では運転席のキサラギと助手席のジョブ・グッドマンの2人が、カーステレオから流れるハーモニカのソロ演奏に耳を傾けながら、昼食の手作りサンドイッチを奪い合っていた。 もしこの事に関して要点などという大層な代物があるとしたら、それは『キサラギはツナサンドが好きでありタマゴサンドも好きであるが、グッドマンはツナサンドは好きでもタマゴサンドは苦手だ』という点だろう。 グッドマンが言うには、あの茹でタマゴのボロボロとした黄身が非常に飲み込みにくいので嫌いだという事らしい。 よって、彼はセンターコンソールに広げられた大きなバスケットからツナサンドばかりをパクつく事になり、ツナサンドも食べたいキサラギは、グッドマンにツナサンドを制圧されてしまう前に纏めてそれを掴み取り、身もフタもなく口に運ぶという作戦に出た。 もちろんそれに対してグッドマンも負けじとツナサンドを掴み取り、気がつけば二人とも電話帳のような厚さのツナサンドで口の中をいっぱいにするという、だいの大人にしては少々上品さに欠ける有様となっていた。 片手にツナサンドの束を持ったまま、ハンドルを操作しつつ口の中で咀嚼していた分を呑み下してキサラギが不服を申し立てる。 「ちょっとグッドマンさんツナサンドばっかり食べないでくださいよ、タマゴあるじゃないですかタマゴ」 それに対してグッドマンはそっぽを向きつつ、ビールで口の中のツナサンドを流し込みさらに追加を確保しながら言い訳がましく言う。 「茹でタマゴは苦手なんだよ、タマゴサンドは全部お前にやるからもう少しツナくれツナ」 「またそんな事言って、好き嫌いしてると大きくなれませんよ?」 「これ以上大きくなっちまったらヘリの操縦席が窮屈になっちまう……じゃあこうしようぜ、向こうに着いたら何か奢ってやるからそれでどうだ?」 グッドマンは事あるごとに「奢ってやる」を口癖にしているが、今のところそれが果たされた事は無い。 諦め半分で仕方なく確保していたツナサンドをグッドマンに引渡し、キサラギはタマゴサンドを征服しにかかった。 「それにしても、お前さん相変わらずサングラス似合わねえなぁ……もちっとその前髪切ったら似合うんじゃないか?」 2人とも強烈な砂漠の光線から瞳を守る為にサングラスをかけていた。 グッドマンはヘリパイロットらしくなかなかサマになっているが、キサラギはこの手のアクセサリはとことん似合っていない。 「好きでサングラスしてるワケじゃありませんっ、あと前髪に関してはほっといてくださいっ」 キサラギはいつも目が隠れるくらいに野暮ったく前髪を伸ばす。それ以外は緩く結べるくらいに伸ばしたり、時には肩の高さに揃えて切ってみたりと変化があるが、何故か前髪だけはいつも目が隠れる長さだった。 そのせいか、彼女の瞳を見たことのある人間は誰も居ない。不思議とどんな時でもその瞳は髪に隠れているか、隠れていなくても立ち位置的に見えなかったりする、冗談のようだが本当の話だ。 「ウチの女性陣はどうしてこうも色気に欠けるかねぇ、外出する時くらいその格好もどうにかならんの?おじさん折角女の子とデートなんだからもう少し色気が欲しいんだけどよ」 常にカーキ色の軍用セーターとカーゴパンツ、脚絆を巻いたワークブーツで過ごすキサラギに対してもう少し色気をと思う物好きな人間は社内にも少なからず居るらしい。 しかし機能性優先の彼女がそんな事を気にするはずも無く、キャラバンが来るたびに飽きもせずに同じような服を買っては、年がら年中軍用サスペンダーとヒップバッグに大量のポーチ類を吊るして工具入れにするというギークな有様である。 そして、その事を指摘されるたびに彼女は毎回同じ答えを返す事にしていた。 「そのへんをわたしに求められても困りますよ、だいたいそういうのってバイトのおねーさんの担当なんじゃないですか?」 グッドマンは「うーむ」と唸り、顎に手を当てて蜥蜴重工のもう1人の女性職員の姿を頭に思い浮かべる。 軍服を思わせるスーツを華麗に着こなし、何をするにしても卒がない知的な才女、クールビューティーを絵に描いたような整った容姿、もちろんお洒落のイロハも心得ている………しかしその実体は容赦のカケラも無く毒舌を吐き出し、冷徹にACの作戦行動をオペレートするスマイル100AUの鉄の女。 そこまで思い出して彼は深い溜息を吐く。 「………いや、あれはちょっと愛嬌がなぁ……あの子とキサちゃんを足して2で割ったくらいがちょうどいいとおじさんは思うぜ?」 「おじさんは色々注文が多いんですねー、キサラギさんは付き合いきれませんよ。付き合いきれないので私にも飲み物取ってくれませんか?ノンアルコールで」 「ままならねぇなぁ」 ボヤきながら、グッドマンは足元に置かれた小型のクーラーボックスから炭酸飲料を取り出し彼女に手渡した。 ところで蜥蜴重工の2人が何故こんな砂漠をランチ付きで優雅にドライブしているかとうと、それはもちろん用事があるからであり、 その用事というのは他でも無い買い出しである。 間違ってもグッドマンが言ったようなデートなどではない。 付近に歩いていける街らしい街も無い砂漠地帯、そこに何故かぽつんと存在している蜥蜴重工では生活に必要な物資は一帯を巡るキャラバンが立ち寄った時に仕入れるのが普通である。 しかし、売り物は買い手が居れば減るのが道理。時にはお目当ての物資が品切れで手に入らない事もある。 大抵の場合「まあ無いなら仕方ない次回また頼むよ」で済ませるのだが、それが娯楽や嗜好品の類であった場合は話が別である。 周辺の街から孤立した場所にあるこの場所で、個々人が娯楽や嗜好品を切らしてしまうという事は何もない牢獄に放り込まれるのと同じであり、事態を放置しようものならそこに居る人間達は多大なストレスを抱え精神衛生上あまりよろしくない状態に追い込まれる事になる。 社内モラルの乱れほど経営者にとって恐ろしいものはない。 したがって、可及的速やかに社員全員の娯楽及び嗜好品を調達する買い出し部隊が編成される事になるのだが、その隊員選びには社長より以下のような条件が課されていた。 1『不足の事態が起きても自分の身は自分で守れる事(武装に関しての制限は無いが、拳銃などの小型携帯火器の範囲に留めるのが望ましい)』 2『緊急時の運搬手段の調達または手配、場合によっては運搬手段の修理が速やかに出来る事(無論交渉能力も含む)』 3『第9領域及びその周辺に存在する複数のミグラント、及びその他団体について一定以上の知識(大まかな文化や風習、言語も含む)を持っている事』 4『人間的にマトモで預かったお金を横領しない事(違反者は即解雇)』 最後の1つは人の金を預かる者として最低限のモラルであるが、残りの3つを全て満たせる者というのは意外に少ない。 特に3が問題である。非常に面倒な条件だが、トラブルを避ける為にはどうしても必要な事なので仕方ない。 大きなマーケットのある街では流れ者も多く、場合によっては別の場所を拠点としているミグラントと接する機会もある。 そういった人々と問題を起こさずに上手くやるにはそれなりの知識と経験が必要になるし、そういう事に気をつけていないと思いもよらないトラブルに遭遇するハメになる。 ちょっとしたイザコザが元で気の荒いミグラントから目を付けられ、ホテルのベッドで眠いていたら次の日には窓の外に吊るされ天に昇っていたなどという話はあまり珍しくない。 そういったトラブルを避ける為にも買い出し部隊の人選は、草食系で触らぬ神に祟無し的な事なかれ主義の社長の手で慎重に行われ、そして大抵の場合その役目は社内でもそれなりに人当たりが良く、トラブルを避けて通る術を心得ているキサラギとジョブ・グッドマンの2人に落ち着く事が多かった。 もちろんその2人以外にも適した人材は数人居るが、概ねそういった人材にはもっと重要な業務が任されているので手が開いていない。 そんなわけで社長命令により買い出し部隊に抜擢された2人は、日が昇る頃に蜥蜴重工を発ち、車で片道10時間ほどの場所にある大きなマーケットのある街へ向かっている途中であった。 「そういやキサちゃん運転交代しなくていい?もうだいぶ走ったしそろそろ俺の番じゃねえか?」 長距離を移動する場合、まずキサラギが先に運転して途中でグッドマンが交代するというのが2人の最初の取り決めだった。 しかしグッドマンは毎回昼食になると気軽にアルコールを摂取するので、そのうち行きはキサラギが運転し帰りはグッドマンが運転するというパターンに落ち着いていた。 「アルコールが入ってる人にハンドルを任せるのはちょっとどうかなーと思うんですよね、帰りの運転全部任せますんで行きはこのままでいいですよ」 特に気にするでもなくそう返す。彼女は乗り物を動かすのは嫌いではないし、彼とのこういうやりとりも嫌いではなかった。 互いにマイペースだが必要な時は率先して協力するし、必要以上には互いに踏み込む事も無い。 適度な距離を取ってふざけ合い、時には文句を言ったりしながらじゃれ合うのはなかなかに心地よいものだ。 そんな事を考えつつも、ふと思い出したようにキサラギは手に持っていたタマゴサンドを口に放り込みながらレッグホルスターをまさぐる。 手探りでストラップを外し、そこに収まっていた拳銃を引き抜きセンターコンソールを挟んで座るグッドマンにそれを差し出した。 「ん?」とそれに気付いた彼が拳銃を受け取りしげしげと眺める、刻印もメーカーロゴも無いのっぺらぼうのオートマチックピストル、特徴と言えば深い青味がかったブルースチール仕上げのフレームと、スライドの先端に開けられた穴から覗く左右6列のガスポート。 「何だこりゃ、もしかしてV12のコピーか?」 さらに彼女はもぐもぐとサンドイッチを咀嚼しながら、腰のポーチからも空のマガジンを3本ほど取り出してグッドマンに渡す。 最後に口の中のサンドイッチを飲み込みながらダッシュボードを指さした。 「暇な時に鋼材削って作ったV12っぽい何かですよ、そんな事より弾つめてもらえませんか?ダッシュボードのなかに45口径が1ケース入ってるんで」 「何でまたガバなんて古いもんを……てっか、女の腕なら9パラのほうが扱いやすいんじゃねえの?」 「よくあるダブルカラムは私の手にはちょっと太いんですよね、それにシングルカラムで9パラとか私は遠慮します」 ダッシュボードの中に入っていた50発入りサイズの長方形の箱を引っ張りだし中身を確認する、安っぽい紙箱の中には彼女お手製の45口径のシルバーチップがギッシリと詰まっていた。 カーステレオから流れる演奏に調子を合わせるように、パチリパチリとマガジンに弾を込めながらグッドマンが言う。 「だからって態々ガスポート開けてまで砂漠でこんなん使うかねぇ、キサちゃんもけっこう過激だよなこういうのに関しては」 「口径がですか?それとも弾がですか?」 「両方だよ、もしかしてキサちゃんって実はサディストだったりする?」 「ずいぶん昔の話ですけど大柄な暴漢さんに襲われて、その時9パラのホローポイントじゃ倒れてくれなかったんですよその人。それにほらソレだと何処に行っても部品扱ってるんで」 「あ~、なるほど」と納得したグッドマンが弾を詰め込んだ拳銃とマガジンを彼女に返し、自分の拳銃を引きぬいてマガジンの中身を確認する。 ちなみに彼は9ミリのホローポイントをマガジンにギッシリと詰め込んでいた、こちらも刻印の無いのっぺらぼうの拳銃だった。 どうやらこの厳しいご時世において、古き良き時代の特許やら権利やらという言葉はメーカー共々人々の記憶から忘れ去られて久しい。 「そういや俺もそんな事あったなぁ、時々居るんだよなそういうタフなヤツ……9パラのほうが45口径より初速早いワケだから同じホローポイントなら有利だと思うんだけどなぁ」 「人体の神秘ってやつなんじゃないですか?まあ撃てて当たって倒れてくれれば何でもいいんですけどね、あとこの辺りって9パラよりも45口径が手に入りやすいんですよね何故か」 食事を終えて満腹になったグッドマンが、拳銃をホルスターに戻しシートを倒して横になりながら答えた。 「それに関してはこの前キャラバンのオヤジが言ってたっけかなぁ、サプレッサーと相性がいいんで愛用してる連中が多いんだとよ」 「なるほど、道理でネジ山を切ったカスタムバレルをキャラバンの方がよく注文されると思っていたらそういう理由でしたか。物騒で怖いですねぇ」 足元のクーラーボックスに足を乗せて本格的にくつろぎ始めたグッドマンを気にするでもなく、時折ハンドルを切りながら極端な起伏だけを迂回して車を走らせ続ける。 「またまたキサちゃんそんな事言っちゃって、どうせ気付いてるのに素知らぬフリして作ってたんじゃないの?おじさんそういうのにはちょっと鋭いぜ?」 「いやですねーおじさんは詮索好きで、そういう事を知らないで作ってるから買うほうも警戒しないでもらえるじゃないですか。知ってたら怖くて作れませんよホントホント」 トボケた様子でどちらともなく「あはははは」と笑い出し、ひとしきり笑ったあと2人とも黙りこむ。 カーステレオから流れる曲がハーモニカからピアノのセッションへと変わった辺りで、何か別の話題をとシートでゴロゴロしているグッドマンが口を開いた。 「そういやこの車の冷房ヤケに良く効くな、俺が前乗った時はエアコンぶっ壊れてたけど修理した?」 「間に合わせですけどね、ちょうどいい冷媒が無かったんで配管弄って手近にあったガスで代用してるんで異臭がしたら教えてくださいねすぐ止めてガス抜きますから」 「グッジョブと言いたいところだが聞かなきゃ良かったぜ、やっぱ怖いんで俺寝る」 「はいはい、街が見えたら起こしますからその時はきちんと起きてくださいねっ」 つづかない ○意味不明かもしれない単語の補足 V12:スプリングフィールド社が販売するガバメントモデルのオートマチック拳銃、ググるとフェイス・オフの黄金拳銃が出てくるが間違いではない。 ACVの世界にあるのかな?無いかもしれないな、でも実例があるほうが見た目分かり易いしいいや。 ガバ:コルト社の45口径オートマチック拳銃M1911の事、パテント切れと共に世界中のメーカーが自社モデルを出しまくった人気者。ACVの世界にあるのかな?無いかもしれないな、でも45口径拳銃の代表選手みたいなものだしいいや。 ダブルカラム:マガジンの装弾方式、弾がいっぱい入るが太ましい。 シングルカラム:マガジンの装弾方式、スリムだが弾はたくさん入らない。 45口径:正確には.45ACP弾、マン・ストッピングパワーに優れると言われるが実はけっこう怪しい。倒れた敵だけが良い敵だ。 9パラ:9x19mmパラベラム弾の事、扱いやすくて流通量も多い優秀な子。しかしここぞという時にパワー不足を指摘されたりする、結局のところケースバイケース。 ホローポイント:先端の凹んだ変形しやすい弾丸、各種口径に概ね存在する。柔らかい標的にめっぽう強い。肉も抉って骨もへし折る、ついでに貫通しにくいので流れ弾を出しにくい。 シルバーチップ:アルミやニッケルで被甲されたホローポイント弾、変形率高めなうえ軽いので初速も上がる。完全被覆なので鉛のクズがバレルに付着しにくい、大口径向き。 サプレッサーと相性がいい:初速が9パラより低く音速を超えない45ACPのほうが静音性が高くなるという意味、サプレッサーを使うんだスネーク。 ネジ山を切ったカスタムバレル:サプレッサーを装備する為のネジ山、SOCOM-Mk.23の先端あたりが分かりやすい。 投稿者:こくよくちょー
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/948.html
https://w.atwiki.jp/calendarparty4/pages/14.html
各種データ コンボタイプ パワータイプ、バランスタイプ、スピードタイプの3種類に分かれる。 それぞれのタイプでキャンセルできる通常技に違いがある。 タイプ 特徴 該当キャラ スピードタイプ より上位の技であれば全ての通常技(特殊入力技含む)にキャンセルがかかる マーチ、プリル、メイ、ジューン、セプター、ミナフミ、ハズキ、シモ、シワス、スプリ、ウインター バランスタイプ 小攻撃、中攻撃にキャンセルがかかる ジャニア、フェブラ、ジュライ、オクト、キサラギヤヨイ、ウーズ、サツキ、ナヅキ、オータム パワータイプ 小攻撃のみにキャンセルがかかる ガスト、ノヴァー、ディセ、マウスムツ、ナガツ、シキ、サマー ※技の順位…小攻撃>中攻撃>大攻撃>特殊入力技>必殺技>超必殺技 右に行くほど上位。止まったり戻ることはできないが間を飛ばすことは可能 例:スピードタイプで小>大>必などはキャンセル可、小>小>中や小>大>中などはキャンセル不可 超必殺技は必殺技以下の全ての技からキャンセルで出すことができる。 例:パワータイプキャラでも小>必>超必、小>中>超必などがキャンセル可能 アドバンス技は必殺技、アドバンス超技は超必殺技と同位となる。 体力 基準値は300。これに体格などの各キャラのデータを考慮して若干の増減がある。 大まかには「パワータイプ>バランスタイプ>スピードタイプ」と見て間違いない。 ただし同タイプでもキャラごとに若干の違いがある。 キャラ名 体力 ガスト、ナガツ 320 ディセ、マウス、ムツ、サマー 315 ノヴァー、シキ 310 ジャニア 305 フェブラ、ジュライ、オクト、キサラギ、ウーズ、ナヅキ、オータム 300 ヤヨイ、サツキ 295 マーチ、セプター、ハズキ 290 プリル、メイ、フミ、シワス、スプリ、ウインター 285 ジューン、ミナ、シモ 280 コンボ補正 技が連続ヒットした場合(ヒット位置から○○HITと表示される)、1ヒットごとに5%ダメージが減少する。 多段ヒットする技の場合1ヒットごとに補正がかかっていく。 例1:威力20の技を当てた場合、2ヒット目にこの技を当てた場合与えるダメージは19となる。 例2:1発あたり威力20で3ヒットする技の場合、1ヒット目20、2ヒット目19、3ヒット目18ダメージとなり トータルで与えられるダメージは20+19+18で57ダメージとなる。 技の中にはコンボ補正を受けない技も存在する。相手をロックする技に多い。 根性補正 ピンチ時(体力3分の1以下、体力ゲージ枠の点滅部分が見えている状態)になると、全ての技のダメージが20%減少する。 補正を受けるのはピンチ時になった瞬間からなので、多段技でも途中でピンチになればそこから根性補正がかかる。 逆に一撃で一気に大ダメージを与えるアドバンス超技などでは、補正外から一気にKOできる技も存在する。 コンボ補正を受けない技でも根性補正はしっかり受ける。 ヤヨイ、シモの2キャラに限り、病気で体が弱いという設定を反映し、根性補正が10%しかかからない。 これによりヤヨイの体力はスピードタイプのキャラとほぼ同じになるケースが多い。シモは実質体力ワースト1となる。 移動速度 スピードタイプは速く、パワータイプは遅く設定されているのが基本。 同じタイプでもキャラごとに微妙に違いがある。 一部キャラは前ダッシュに+補正がかかる。なので前歩きの「前歩きの速度順位=前ダッシュの速度順位」ではない。 歩き速度順位 順位 キャラ名 1 ジューン、ミナ、シモ 4 プリル、メイ、フミ、シワス、スプリ、ウインター 10 マーチ、セプター、ハズキ 13 ジュライ、ヤヨイ、ウーズ、サツキ 17 フェブラ、オクト、キサラギ、ナヅキ、オータム 22 ジャニア 23 ノヴァー、シキ 25 ディセ、マウス、ムツ、サマー 29 ガスト、ナガツ ダッシュ速度順位 順位 キャラ名 1 ジューン、ミナ、シモ 4 セプター 5 プリル、メイ、ヤヨイ、フミ、シワス、スプリ、ウインター 12 マーチ、ハズキ 14 ジュライ、ウーズ、サツキ 17 フェブラ、オクト、マウス、キサラギ、ナヅキ、シキ、オータム 24 ジャニア 25 ノヴァー 26 ディセ、ムツ、サマー 29 ガスト、ナガツ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7385.html
あしたからのぼく【登録タグ GUMI muhmue あ 曲】 作詞:muhmue 作曲:muhmue 編曲:muhmue 唄:GUMI 曲紹介 テーマは旅立ち?的な感じです。(作者コメ転載) ぼからん#112 にてED採用されました。 歌詞 明日からの僕が立ち止まらぬように 同じ空見上げて見守っていてね 真っ白な部屋の壁紙が ひどく感傷的にさせる 閉ざされたままのダンボール 腰かけ君がいた街思い出す ここから始まる僕の物語は まだ見えない不安でいっぱいだけど つたない文章で励ましてくれる 君のメールがあるからがんばれるよ 今日からここが僕の世界だから 一人でも辛くても強く生きてみせる だから君は涙流さなくていいよ いつだって君の元へ会いに行けるから TVの音だけが響く 部屋の隅で思いにふける 僕にしかできないことが この街にあるさと強がってみる 街の絵にはまだ僕はいないけれど その色に染まるまで走り続けよう 風が頬の側を撫でて通り抜け 僕をとても優しく迎えてくれた 君がいないはずのこの街で一人 未来へと続いてく道を探してみよう 明日からの僕が立ち止まらぬように 同じ空見上げて見守っていてね 今日からここが僕の世界だから 一人でも辛くても強く生きてみせる だから君は涙流さなくていいよ いつだって君の元へ会いに行けるから この道の向こう側に君がいた気がした 振り向いて探してもいるはずはないのに 明日からの僕が歩いていけるように 遠く離れていても見守っていてね コメント いい歌…合唱とか,良さそう^^ -- ひな (2010-07-14 17 52 46) 歌詞からして 凄くいい曲だと思うのにYouTubeに無いなんて… -- 柚奈 (2013-12-23 15 44 55) 名前 コメント